いいご縁とは

 

 

いいご縁をいただいているのに、それを逃している人は意外と多く 

それはいいご縁だと気がつかないことで逃してしまいます。

 


いいご縁とは自分にとって利益を与えてくれる人ではなく、

助けてくれたり、支えてくれたり、力を貸してくれる以外に間違いに

気づかせてくれたり、自分を高めてくれたり、導いてくれたりする人は、

幸せへと自分を向けてくれる非常に貴重な人です。

 

 

次元が高い人程、間違っていることは間違っていると言葉にし、

それを自分が否定されたかのように捉えてしまう人は

ご縁を逃すことになりますよ。 

 

 

 

間違った方向に歩き続けている人、人生を楽しむことが出来ない人は、

自分で間違いに気づくことがなく改めることがない為、

それを誰かに指摘されて心に強く響くか、辛い物事が起きない限り、

改善すべきことに気がつくことはないでしょう。

 

そのまま歩み続ければ、どんどん辛い人生を過ごすことになりますよ。 

 

 

 

そもそも自分が纏っている氣が悪いと、次元が高い人との繋がりを

持つことは難しく、いいご縁もいい物事も起こりません。

 

 

また恩を受けたら、そのご縁を大切にしていないと途切れることになり、 

お礼を言わなかったり、陰で悪口を言ったり、疑念や嫌な感情を抱くだけで、

いいご縁は切れ、運気も低迷していきます。

 

 

受けた恩は感謝で返す。

 

 

特に命を救われた人は、その命が続く限り救ってくれた人と神への感謝を

忘れてはならず、感謝報恩の心は一生です。