心を楽しませる

 

 

完璧主義やいつまでに終わらせなければと、

結果ばかりを求めての行いは身体の緊張状態が続き、

疲れを感じやすくなります。

 

心を固く縛る考え方よりも自分の行いで誰かを幸せにする、

喜ばせたいと思いながら、そこに楽しみを感じることで

疲れ方は変わってしまいます。

 

楽しみながら、「やらなければ」から「やりたい」に思考を変えていくことで

その結果までも変わります。

 

一生懸命になり、身体の緊張状態が続いてしまった時は、

お風呂に入ったり、リラックスできる状態をつくり、

緊張をほぐすことで、身体のバランスを取ることができますが、

それをほったらかしにしておくと体にも影響を及ぼしかねません。

 

かける時間は同じでも心を楽しい方向に向けるだけで

その空間の氣も身体の状態も そして結果まで変わってしまうのです。