食事による体感温度

 

 

体温を上げようとしている人は、自分が何を摂取した時に

身体が冷えるかも意識するといいですよ。

 

 

例えばご飯を食べた時とパン食だった時の違いであったり、

飲み物やお菓子など、何かを食べて身体が冷えを感じる時は、

血流を悪くしているので、食べるものによって身体が良い方に反応するものと

反対の反応を示すものが次第にわかるようになってきます。

 

 

これまで味覚だけで食べるもの(飲むもの)を選んでいた人は、

身体の反応を確認することで、身体が元気になったり温かくなったり、

いい作用をしてくれることを脳が認識するようになれば、

それが自分にとって良いものだと判断して好きなものが変わってきますから。

 

 

余り神経質になり過ぎてもいけませんが、身体に栄養がつくものを選び、

それを有難いと思っていただくことが何より欠かせないことです。