大事な人を護るためには

 

 

護りたい人や護りたいものがあると人は強くなります。 

 

思いが純粋で強い程、真の強さを知り、覚悟を抱くことで、

不幸な物事や災難などから守りぬく力も増し、

 

覚悟がないと恐怖を抱き、思い込みや不安を募らせ、

一度腹をくくってしまえば、内側からの強さが増し、

物事を乗り越える度に信念がブレなくなっていきます。

 

 

もし子供の将来を案じるとしたら、

レベルの高い学校や習い事をさせる為に必死に働いて

心に余裕をなくすくらいなら、

子供の心を温かくしてあげることや信じてあげることの方が、

自ら幸せな道を選択し、自分で必要となるものを備えていきますよ。

 

 

何かを護りぬくには、自分が護られる行いをしていることが前提で、

強く純粋な信念を抱き続け、温かい心を崩さない努力をし続けて

感謝の思いだけを届けることです。