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前世、現世、来世
現在の自分からみて、三世を合せた世界観で親子三代の心の繋がりや
その組合せの意味をそれぞれの置かれた立場や環境、命を繋ぐ、バトンリレーの
ランナーとして真剣に役割を果たせたかが大きく関わってきます。
人として産まれる奇跡をもらった限り単なるワン・ラインの1メンバーで
なんとなく産まれてしまい、なんとなく御陀仏したり、若い命を自ら経ち、
未来に残せる血脈の一筋断ち切ってしまうパターンもあります。
生き抜く状況下では、容易に超えられない壁などにも遭遇しながら
乗り越えてくれた親達が居たからこそ現世にあなたの存在が在り、
有り難く生かせれいるのです。
ここで言いたいのはその存在、
あなた自身を粗末に扱うなと言うことです。
親と言う一文字の中に
木の上に立ち見守るという意味が隠されています。
常に子を思いその一生が終わる瞬間まで無事に成長し
次の親になる事に 喜びながら心配(心くばり)しているんだよ。
毎日が森の中の大運動会と言うことです。
木の数だけそこには見守ってくれる親の姿が存在しています。
次世代に残さなければならない大事な営みの風景に私達が
今現世で生かせれている
これに気づき心から感謝出来ていれば次また(人)なんです。