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免疫力活性作用
「免疫力」の力の大きさを左右するものは血液中の白血球です。
健康に生きるためには、白血球はある一定数必要であり、
しかも血液中を元気に動き回っていなくてはなりません。
「免疫力が落ちた」という場合は、血液中の白血球の数が減少し、
その動きのスピードも遅くなっています。
白血球に元気が無くなれば、その体の主である人間も元気が無くなり、
体調不良になるのです。
ところが、白血球が衰えた状態の体に松の実のエキスを入れると、
白血球の数は増加し、動きもスピードアップしていることが確認されました。
白血球が元気になるということは、病気を寄せ付けない体になるということ、
つまり免疫力がアップするということです。
吉原将純 著者 『生命力・免疫力を高める「松の種子」健康法』 より抜粋