人の命と向き合う時

 

 

誰かを助けようとする時、我が入ったり魂に濁りがあれば助けることは難しく

我を捨て心を繋げて温かいものを回すことで、生きる希望が湧き、

 

互いに気持ちを落とさないように強い信念で励まし支え続けることで

不安から生き抜く強さへと変わります。

 

与えられている時間の中で、お互いに魂を成長させることが出来てこそ

奇跡が起こります。

 

 

命と本気で向き合った時に湧き出す尊い感情とは、

穢れがない自分の魂そのものから溢れ出す純粋なものであり、

本気で死というものと向き合わなければその感情も生まれることはありません。

 

大切な人であるほど心は揺さぶられ、

揺さぶりが大きければ大きい程、受け取る学びも大きなものであり、

それだけ魂が成長させられる機会を与えられているのです。