天災から受け取る学び

 

 

天災は日常が当たり前ではなく、悩みや不満などちっぽけなもので

毎日どれだけの幸せを受け取っているかを教えてくれます。

 

長い歴史の中で築きあげられてきた幸せな環境に居ながらにして

不平不満を口にすることはこれまで注がれてきた尊きものを無にする行為であり、

天災によって苦しみに耐えながら復興に向けて頑張る人達が

身をもってそのことを教えてくれています。

 

同じ胸の痛み感じ取っても低迷するのではなく頑張ってる人達以上に

前向きな明るいエネルギーを回すことが今一番必要とされており、

それが見せられている人すべてにとっての学びとなっています。