当たり前と思う人と思わない人の違い




どんな物事にも動じず、常にいい周波数を保ち

周りの人の心を照らし続ける為には、

相当の忍耐と強さ、熱(エネルギー)を要しますが、



太陽や月のエネルギー、自然における全てものに

魂が存在すると認識した時、

 

太陽は休むことなく常に炎を燃やし

1億4960万キロ離れた地球を明るい光で照らし続け、

光から溢れるエネルギーによって

地球上の全ての生命が生かされていることや

 

月の癒しのエネルギー効果が人に及ぼすチカラ、

不動の位置に存在する北極星(天之御中主)の存在は、

はかり知れないほど偉大な魂であると感じることができます。



人間や動物たちは無意識のまま、本能的にこれらを崇拝し

生命力と活力を貰いながら生かされています。





どんなに温かく偉大なものを受取って生かされていても

心で感じるものが薄ければ、それをただ当たり前と思い

今日という日がつまらないとさえ感じてしまいます。

 

沢山の幸せの中で生かされていることを見失い、

自分の身の周りに起こる物事にだけ心を揺さぶられ

周波数が大きく変動します。

 

 

今あるすべてのものが当たり前でないと意識することで

今日も日が昇ることに深い感謝の念を抱いたり、

些細なことに感動したり、

目の前に起こることに心が動じそうになっても、

今を過ごせていること自体が幸せだと感じることで、

いい周波数を保てたり感謝の念が増していきます。




今日一日どれだけ感謝を抱けるかによって

今日明日の運気が変わり、

その延長線に未来がつくられていきます。