平均寿命が延び続ける今、歳を重ねるほど

幸せを感じる人と苦を感じる人の差が大きくなっていきます。



寿命が延びるということは、高齢の時期が長くなり、

生まれてからずっと働き続けている体に対して

労わりの心と感謝の心を抱いている人とそうでない人では

高齢になってからの体の状態は大きく異なっていきます。

 

 

なるべく歳をとらないように明るく楽しく生きる。

それでもいつかはシワが1本2本と増えていくもの。



歳を重ねて出来たシワを愛しいと思えたり、

あるがままの自分を受け入れることで内面からの美しさが加わります。

 



外見だけに視点を向けていると歳をとりたくないと思ってしまいますが、

日常学びを得ることに意識を向けていると、

気づきや感謝の念がどんどん深まることで

歳を重ねる毎に生きることが楽しくなっていきます。

 

苦を感じるか、幸せを沢山取り込んでいくか、

思考の習慣が雲泥の差となります。

 


毎日明るいことを考えるように脳を鍛え、

今を幸せと感じることを積み重ねていくことで

歳を重ねることでしか味わえない喜びや感動を受け取ることになるでしょう。



歳に関係なく生きてる間に味わえる喜びは無限大です。