生き抜く土台つくり

 

環境が激変する中でこれまでの自身の『生き様』が

大きく影響を及ぼし、成様や結果をも変えられていきます。

 

 

『苦しい時こそ、それ自体を楽しむ』

 

『不安』最中に陥っているなら この二文字を消し去ることで

目に見える世界観が一層色鮮やかに映ります。

楽しむ為の工夫をこらし、苦しい中でも喜びを見つけて

楽しむことが現状を変える近道です。

 

『ひと工夫』する中で新しい発見があったり有益な情報を得たり、

それに感動し、新しいやり方を楽しむことで状況が

好転していくということになります。

 

漠然とした先のことは考えず、今を楽しむことで

自分の中に生き抜く土台がつくられていきます。

 

 

『追い詰められた時は体裁より開き直り。』

 

自分を追い込んだり恥たり苦しいという感情は捨て、

生き抜く為に腹を据えていくこと。

 

変わらないことへの苛立ちや焦りや不満は幸せから遠ざかります。

 

ただ、上に記した 『上手くいかない原因も自分自身に

必要なタイミングで形成されていてそれもまた、

順調に生かされている証にもなると言うことです。』

 

 

大切なことは自分の中で進化するものを芽生えさせること。

それは時間をかけながら少しずつ備えられていくものです。

 

 

上手くいかない時期というのは誰にでもあります。

しかしその期間の意識の持ち方で備わるものが全く異なり、

自分の未来を自分で狭めることなく 今を楽しむこと、

楽しもうと努力していくことで未来が大きく変わります。