陰徳の積み重ね。
「便所掃除」。
他人に話すこと勿れ、
人知れず、行動悟られず。
評価や見返りなどは求めてもならず
ひたすら感謝の気持ちで奉仕する事。
人生も後半戦に入れば、
世の中の為になりたいとか人の役に立ちたいとか
そんな大それた事を平気で考えたりする人も出てきます。
自分自身にその様な余裕が出始めた時、
そこからの余生が更に面白くなる!
字の如く「陰で徳を積む」事ですから
口に出して行うものではなく、陰徳を積む考えで思い続けて
何かしらの行動を起こしていくと
勝手に「運気上昇気流」に乗れてしまうのが面白い!️
それが良好気流です。
ここの次元では新たに繋がる人の輪は無限に広げるといいです。
同じ思いをもった陰徳人が
今も貴方がその次元に上がるのを待ち続けています。
なぜかと言うと、今淘汰の時代をあと、10年とし
次の復興の時代がそこから60年間続き、
新しい命が繋がっていきます。
30年間悲惨な破壊の時代をも経験した私たちは
その先の時代に当然、優れた遺伝子を
残していかなければならないために
陰で徳を積める様な人間が求められていくのです。
お互い、それまでの経験や痛みについて
口に出さなくても理解しあうことができ、
たとえ困難の壁が再び立ちはだかったとしても、
似た様な境遇で難題を消化し、解決に向けて
生き抜いている仲間たちの姿を思い出せば
不思議なくらい強い勇気が湧いて来るものです。
自分が受けている以上の向かい風を受けながら
生きている人達をみたり、知ることで、
まるで鏡に映し出された自分の鏡像なのかもしれないですね。
そこから先も、
今世での1日、1日、をどんな心で過ごし、
どこに心を向けて舵取りしていくのか
雨の日も風が吹く日もひたむきに
心を明るく保つ姿勢にまた、追い風に吹かれ、
有難い奇跡やご縁につながることでしょう。