病の改善法①

病の根源となっている心の低迷を改善する方法、それは、、、

『感謝の心』 を抱くことです。

傷ついた細胞の修復、心がつくり出した異常細胞を正常に戻すにも

『感謝の心』が鍵となります。

あらゆることに『感謝の心』を抱くこと。

これがとてもとても大切なことなのです。

 なぜなら感謝の心がないと、

苛立ちやエゴが膨れ、ストレスを感じやすくなります。

苦を味わうことで苛立ちを膨れ上がらせることも出来ますが、

人からの優しさを心から身に沁みて有り難いと感じることも出来ます。

苦から感謝に変えていった時、、、そこから変わります。

今、生きている中でたくさんの感謝の中で生かされてきたことに気がつくことが出来たら、

自分はなんて幸せだったのだろう、そして今もなんて幸せなのだろうと

苦を与えられている中でも幸せを感じて、幸せだなぁ～と思う時間を

増やしていくことで体に変化が起こり始めます。

命と向き合う時間が与えられた時、これまで気付かなかったこと、

感じたことのない深いものが心の底から湧き上がらせることできます。

それが溢れてきた時は、これまで持っていた悩みや心配事、

苛立ちや不満など心を濁らせていたものが消滅していきます。

そして苦を伴ったこと自体にも感謝の念を抱けた時、苦の根源(病)は小さくなり、

今生きてるだけで幸せと感じる思いを抱いていくことで病が消滅するだけでなく

自分の人生観、価値観まで変わっていきます。

病は苦を与えるためだけに与えられたものではなく、

大きな気づきと人生の転換のために与えられています。

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