黒呪術。白呪術。

日常的に多くの人が使っている事実！

黒呪術。使用厳禁！！

白呪術。

病気平癒と呪術による遠隔治療のことを指します。

黒魔術。

この呪いによる病気発症と深い因果関係が存在するのは事実です。

西洋医学によって様々な研究がなされ、痛みや病の改善に

重要な役割を果たしている半面、原因不明で一向に根治に至らないまま

死につながるケースも少なくありません。

BLACK Magic黒魔術。

痛みや病などの根本的な原因の一つとして、

特定の相手から強い怨みや念波、許せない根深い情念、羨ましいなどの

嫉みや嫉妬などによる「負のエネルギー」が怨念に変化してしまうのです。

善い呪術と悪い呪術

呪術(magic )は、世界中の文化に普遍的に存在し、

「何らかの目的のために超自然的・神秘的な存在あるいは

霊力の助けを借りて、種々の現象を起こさせようとする行為、

およびそれに関連する信仰・ 観念の体系」だと定義されています。

そこには善い呪術と悪い呪術があり、悪い呪術は邪術(sorcery) と言われ、

人を呪い殺したり病気や怪我などの不幸に落とし入れようとするもので、

日本では呪詛と も呼ばれます。

黒魔術とも言うこの行為は必ず呪詛返しと言う形で手元に戻り、

確実に自滅に追い込まれる事となり、強い念を送り続けた時、

知らぬ間に一番大切にしているものを失うことになります。

善い呪術とは、現代の言葉では祈りや祈願に相当し、

社会や人の幸福や利益を願うものです。

しかし、人の願望というものは人の欲望にも結びつき、

自分にとっての幸福が他人の不幸を招くこともありうるでしょう。

したがって、祈りの動機や状況によっては、

善い呪術と悪い呪術は入れ替わることもあります。

呪詛という「悪い呪術」と、題目読誦という「善い呪術」の

二種類の呪術が語られています。

長い人類の歴史を通じて、そして現代社会においても

脈々と生き続けている呪術ですが、はたして

呪術の効果は単に文化依存性のものなのでしょうか？

信念や世界観の一致という条件の元でのみ発揮される力なのでしょうか？

自分が自分の病気治癒のために祈るという呪術は、

一種のリラクセーションや瞑想としての生理学的反応によって

病気に良い影響を与えるというところまでは、

マインド・ボディ・メディスンの普及 した現代では

了解可能な事項と言えるでしょう。

また、他人に対して病気の平癒の祈りなどは

誰でも抵抗なく日常営まれている極自然な行動です。

つまり、この行為は 「白呪術」と言う事です。

人は事あるごとに祈願することで遠隔治療を自然に

行なっていることになります。

そして白呪術を行うことで 最強のエナジー場になります。

黒呪術。

これを防ぐには生活空間にしっかりとした結界を張る事。

最適なイヤシロチ化が重要です。