発する言葉で波動が変わる

 

 

 


相手のことを思って伝えている時と自分のことしか考えていない時とでは、

言葉の使い方も発する周波数も変わります

 

 

心の中に大きな重りを抱えて動けなくなってしまった時は、リセットする為に

誰かに話を聞いてもらって心を軽くすることが必要な時もあります。

 

しかし自分に良くないことが起こった時、その都度誰かに話してスッキリしたり、

人の意見を求めているばかりでは、学びを受け取ることはなく

投げた波動が戻ってくるのと人からエネルギーを奪うことで、

また辛い物事がやってきます。

 

それを繰り返している間は話す側も聞く側もエネルギーだけが消耗し、

運気も逃げていきます。

 

 

不平不満、愚痴、泣き言は波動を下げるばかりでなく、その空間も淀ませ

それを日々繰り返すことによって、その場所もケガレチ化していきます。

 

 

相手の幸せを願うなら、この事を一度は教えてあげること、

その類の話は聞かないようにしないと、互いに負のエネルギーを纏うことになります。

 

自分の不満を解消ことよりも相手が喜ぶことに話を変えたり、

相手のために出来ることをすることで自分の思考も変わり、

喜びの波動が返ってくれば自分も嬉しくなって、

抱いていた辛さや不満、不要な感情は吹き飛んでしまいます。

 

 

思考の転換は自分にしか出来ないことだから、

自分を幸せにするのは結局自分しかいない。

そのことに気がついて言動を変えていくと、もっと幸せが舞い込んで来ますよ