病名に負けるな!

 

大きな病ほどその病名をくだされると心はたちまちその状態に入っていってしまうんだよなぁ。

未来が閉ざされたかのように恐れや不安、孤独に駆られ生きる気力を奪われてしまいかねない。

 

病が発覚した後から進行が急速に早まってしまうのは不安や恐れによって進行が進んでしまうからだよ。

 

心配や恐れは解決方法がわからなかったり先が見えなくなることで陥ってしまう。


病の要因とその解決方法が見えてくれば少し希望が見え始めてきて新しい情報を知ることで、これまでとは意識が変わっていくよ。

 

 

 

 

 

 

 

 


病院での治療(西洋医学)では目に見えている部分、つまり表に出てきている症状
(痛みや支障をきたしている臓器など)に焦点をあて治療を行っているのに対して、


東洋医学では病や未病として表れる前に氣の滞りが生じた後に血流や臓器など目に見える症状として表れると考えらているから氣という目に見えない所にも焦点が当てられます。

 

 

氣の滞りがおこる要因は現在の状況、環境や人間関係などによって抱いている思考や感情によって引き起こされていて
氣が滞っている箇所の細胞の活性化を阻害する状態が異質な細胞が作られてしまったり、その働きが滞って病に繋がっているんだよ。

 

 

 

 

 

 

 


私たちはいずれ肉体を離れることになり肉体を離れた時にはエネルギー体になります。

 

今存在する体の60兆個の細胞たちは、エネルギー体である魂が動かしているから生きる気力を失えば細胞は活性化しなくなるのは当然だよね。

 


カラダの細胞を動かす魂の存在というのは自分という意識がありながらも無意識からくる潜在意識と現在抱いている顕在意識の影響を受けていたり脳の働きによってもその影響を受けているのです。

 

無意識からくる潜在意識の影響により起こりもしないことを想像して不安におちいってみたり、頭では理解していても心が伴わないこともあるよね。

氣の流れは、心が伴うことによって滞りが改善されていくんだよ。

 

 

 

 

 


病を改善する選択肢として、病院で治療を受けるということは肉体への処置であるから肉体のみ改善したとしても氣の滞りが解消されていなければ、細胞レベルまでの回復に至らないということになるんだよなぁ〜。

 


細胞レベルでの回復を行うにはすべてにおいて自分を肯定的に捉えること。

 

自己否定している思考を一つずつ取り除いていくこと、誰かに認めてもらうんじゃなくて、
自分自身が素晴らしい人間であることに気が付いてそこに戻していくことで氣の滞りは改善していくよ。

 

その中で自分自身の言動を改めなければいけない事もあるはずです。

 

自分らしく生きる方向に考え方を転換することで、病の消滅は可能なんだよ。

 

 

 

 

 

 

 


氣の滞り(魂の傷の修復)を改善する方法としては心地の良いイヤシロチとなる場所に身をおいて
纏う波動を共鳴することによって細胞を再生させていくことも出来るよ。

 

この時とても心地の良い状態になるからね。

その場所と一体化するかの如く、そこにいるだけで幸せな気分に浸る感覚を味わうんだよなぁ〜。

 

この自然療法以外に外部からその波動を受け取る方法もあり、それがエネルギー療法(波動療法)と言われるものです。

日本ではまだ怪しい類のものとして見られがちですね。

 

波動(エネルギー)によってカラダの細胞が動かされているんだからその波動を変えてあげることで、異質な細胞がもとの正常細胞に戻っていくことは不思議なことではないのです。

 

人からエネルギーを受け取り重篤な病を長期に渡り消滅させるまでに至るにはその信頼関係も重要になるよ。

疑いがブロックになるからね。

それだけ心というものが氣に大きく影響し、肉体にもそのまま影響を及ぼすということでしょうね。

 

 

 

カラダは常に新陳代謝を繰り返していて、

骨、臓器、リンパ、どこの細胞もある程度の時間が経過する毎に新しい細胞に生まれ変わっているから病を患っていたとしても古い細胞のままの人は存在しないんだよ。


新しい細胞に生まれ変わっていながら病が治らないのは病であるという細胞の中にある記憶も一緒に引き継がれているからです。

 

 

それを引き継がない為にも「必ず治る」「元気になる」「復活して希望を叶える」
といった強い意識を抱き続けることで病を患う波動とは反対の波動を纏うことになるから
それによって細胞が変わっていくんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

病消滅に必要なこと

 

例として、癌細胞。この細胞は癒しの波動を纏うことによって小さくなっていくよ。

それを纏い続けていくことで癌細胞は消滅するし、心の淀みが消えてしまえば癌細胞は早ければ分単位で小さくなるものなんだよ。

 

だけどネガティブな思考癖があると怒りや不安など連想させることで小さくなっていってる癌細胞(改善しつつあったカラダの細胞)を再び進行させ、回復が止まった状態になったり、また進行したりと追いかけっこの状態が長く続いてしまう場合があるよ。

 


だから思考癖の改善も必要になってきます。

病院で外部的処置を受けてものちに再発といったことが起こるのはその為です。

 

 

自分にどのような思考癖があるのかにも意識を向けて、暗い気持ちになることを考えた時にそれを止めようとする意識を働かせていくことで思考癖は治るからね。

 


カラダの細胞達は感情からなる氣(エネルギー)によってその働きを行っている訳だから生きる意志が強ければ細胞は再び活性化していくし、前向きで「強氣」があれば細胞達はもとの状態に戻っていくよ。

それが自己治癒力と呼ばれるもの。

 

病が重い状態であるほど自己治癒力が働いていない状態にあるから、その不要な思考癖を取り除いて本来の自分らしさを取り戻すことで治癒力は再び働くようになりますよ。

 


身内や身近にいる人の言葉や波動は、病にも大きな影響を与えます。

常に励まし続けることや温かい言動は、苦しい中でも生きるための気力を生み出してくれる。

 

 

自分の心を常に強い方向に向け続けることは、難しく感じる時があるかもしれない。

そんな時に言霊の力を借りたり、自分の体の一つ一つに感謝したり
いろんなことに気づかせてくれている病自体にも感謝して「生きる」強い意志と生かされていることの感謝の心で行動に示していけば細胞も回復する波動を纏うようになっていきますよ。

 

 

 

 

周りの色んな助けがあってこそ「おかげさま」の中で存在し、生きていること、生かされているだけでどれだけ幸せなことを実感させられ
あらゆることに感謝し、その感謝が溢れ出た時、そこからこの先自分はどう生きようと思うかそこからが新しい人生の始まりになりますから

新たな希望を抱いた時、これまでの波動とはまったく異なり、その波動はカラダのすべての細胞を活性化し、その思いが揺るがないものであるほど、病は日に日に消滅していきます。

 

 

不安になる時があったりゆらいでしまう時があってもいいんだよ。

また前を向く自分に戻していくことで、多少時間がかかったとしても、前を向こうとすることで治癒力が働くからね。

そうやってこれから生きていく為の土台となる強さを自分のペースで身に着けているんだよ。

 

直ぐに回復しないからといって焦る必要はなくまず自分をあらゆることにおいて肯定し、自分を褒め続けてください。

やりたくないことはやらない、ストレスになることや人とは距離を取ればいい。

心が癒されるものを見たり聞いたり、五感を癒しの為に使ってあげてください。

 

病院での治療においても思考の改善と纏う波動は同じく細胞の活性化に影響するからね。

 

 

 

 

 

病が訪れる時は、人生において転機の時です。

 


病はその人の未来を閉ざす為に引き起こされるものではなく、寧ろそこから本来の自分自身を取り戻す為に引き起こされているものと考えた方が病の意図が見えてきますよ。

 


病は現在の生き方や考え方において、一度立ち止まって軌道修正する必要がある時、
心を抑圧し、自分らしさが失われていってる時、自分の肉体を大切に扱わずに体の一部が疲労してしまった時、自己犠牲が伴ってる時、
本来の自分が損なわれるような状態がつくられ肉体や精神面において限界を越えた時に発症し、それは体からのメッセージでもあります。

 


ネガティブな方向に向けてしまう思考癖やネガティブな言葉、間違った思い込みなどが習慣づけられたことで重い波動を纏い続け、細胞の一部が異常をきたしたことが要因ですから、
波動を重くしている思考癖であったり、その要因となるものに気が付いて改善していくことで細胞は再び正常な状態へと修復されていきますよ。

つまり本来の自分らしさを取り戻すことになるのです。

 


病の進行具合や難病と診断された病の種類に関係なく波動の改善を行っていくことでどんな状況であっても必ず消滅、回復していきます。


病が進行形の時はその思考が強く働いている状態ですから自己否定や未来を閉ざす思考を持っている場合はそれを止めなければならない。

 


仮に余命宣告や治療不可といった診断をされたとしても寿命は自分自身が決めることができ、宿命や運命までも自分が決めることができるということをもう一度ここで認識する必要があるんだよ。

 

自分の人生そのものが他人によって決められるものではなく自分の意志によってつくられていくので、あなたが「生きる」ことに腹を据えるかどうかなのです。

 


もし生きる気力が湧かないとしたら、この先がこれまでの人生の延長だと思うのではなく

これまでの人生はこれまでの思考によってつくられてきたものだから新しい考え方を取り入れることによって人生はまったく異なるものになりますよ。

 

それは病だけでなく纏う波動が変わることで引き寄せる人間関係、環境も変わっていくからです。

 

 

 

 

 

病はそのような転換をさせる為に引き起こされているんだよ。

だからどんなに医療が進んだとしても病が消えることはないでしょう。

生きていく上でその方向転換をさせる為に病が必要であるから、一つの病の治療方法が生み出されたとしても
新たな病がまた生まれ私たちは病があることで成長させられたり、人生の大きな軌道修正を行うことが出来ているから。

 


病を敵とみなして恐れを抱くのではなく、現在の自分をレベルアップさせる為、
改善させる為に起こされていると意識を変えることで恐れではなく
今、本来の自分は何が好きで何を求めていて、どう生きれば楽しくイキイキしていられるのか
本当の自分と向き合う時間であったり、やりたくないことをやらない選択をしていくことだったり
常識と思っていた価値観に捕らわれずに自分らしい生き方が何かを考える時間を与えられていると
捉えた方が改善していくことになるからね。

 

 

仮に寿命であったとしても、寿命を伸ばすことはあなたの意志次第でその可能性は与えられるんだよ。

生まれる前に決めてきた寿命、今世こなすべきことを終えたとしてもそれ以上の魂の成長を求めて生きることを選択してそれが世の中への恩返しとなる生き方であったり、
エゴのない尊い心で誰かを守ろうとしたり
喜びに繋がる生き方への転換を強く心に抱き続けることでそれが自分の魂が望むことであれば、寿命が伸ばされるだろうね。

 

 

病はその人の魂を成長させる為の試練であって、そこを越えるにはその人の心の持ち方次第なのです。


あなたがこうなりたいと思う人生を思い描いてください。

それを想像してワクワクしたり楽しい感覚を抱いている時こそ、細胞は回復していくよ。

 

ここまで長く病についてお話してきましたが、

一番お伝えしたいことは病とは有り難いものであり病自体にも感謝する事が出来るようになった時、

その役割は果たされ消滅していくことになりますよ。