
神の数字
神様の世界では数字が大切です。
それは、地球が太陽の廻りを1年の365日で一廻りしており、
月は約29日で満月を繰り返していて、新月、上弦、下弦と約1週間ごとに来ます。
この動きがあって、自然界が成り立っているからです。
ただし、神の世界は数字は1桁です。
ですから、2桁、3桁、4桁を1桁に治します。
例えば、12の2桁の数なら、1と2を足して3とします。
123の3桁なら、1と2と3を足して6と、1桁にします。
何桁であっても足していって1桁になるまで足し算をしていきます。
神の世界では0から9までの数だけで観ていくのです。

持って生まれた持ち数
人は生まれた時、すべての人に神が決めた数字が与えられており、それを持ち数と云います。
<持ち数の出し方>
1/21~2/19 水瓶座 … 4
2/20~3/20 魚座 … 7
3/21~4/20 牡羊座 … 9
4/21~5/21 牡牛座 … 6
5/22~6/21 双子座 … 5
6/22~7/23 蟹座 … 2
7/24~8/23 獅子座 … 1
8/24~9/23 乙女座 … 5
9/24~10/23 天秤座 … 6
10/24~11/22 蠍座 … 0
11/23~12/22 射手座 … 3
12/23~1/20 山羊座 … 8
持ち数が1ならば、1日、10日
2ならば、2日、11日、20日
3ならば、3日、12日、21日
4ならば、4日、13日、22日
5ならば、5日、14日、23日
6ならば、6日、15日、24日
7ならば、7日、16日、25日
8ならば、8日、17日、26日
9ならば、9日、18日、27日
0ならば、19日、28日
持ち数に当てはまる日は、魂の波動が強い日なので、
波動の強い日に神社や神様がいらっしゃる場所に逢いに行くと良いでしょう。
これを続けることで、魂は知らず知らず磨かれていくことになります。
魂が研かれていくと、空気の波動を感じることが出来るようになり、神社の鳥居をくぐると、
空気が変化するのが体で感じることが出来るようになります。
これが神気と云うものです。
1年くらい続けていると神気が解り、神気は神社ばかりではなく、
森や河、海や林にも神気の気配を感じるようになったり、
また月夜の日に、特に満月の頃の月の光にも素晴らしい神気(神の波動)を
体感することが出来るようになります。
ここまで来ると魂はかなり研かれており、体からオーラが出るようになります。
オーラとは魂から発せられる波動の力のことです。
こうなると、神の波動にかなり近づいていると云えます。
オーラには色がついており、人それぞれ色が違います。
最上の色は紫で、次に黄色、その次が青、白ですが、出るようになるだけで十分です。
ここから精進すればするほど、上位の色に変わっていくからです。
こうなると、ほどんど神の波動と同じです。