神仏との循環

 

 

誰かに喜んでもらうと嬉しくなるように、

人が幸せになり感謝されることは神仏にとっても喜びで、

人と神仏との関係性は、喜びというエネルギーによって循環しています。

 

 

願いが届きやすい人と届きづらい人の違いは、

どれだけ強く純粋な思いを抱いているかと

普段からどれだけ感謝を抱いているかによって届き方が異なり、

 

気付きをもらったり、ご縁を繋げてもらったり、守られていることに感謝したり、

直感を大事にしながら信じて進む人は、神仏との繋がりも太くなります。

 

 


物事として起こされる上からのメッセージというのは、

とても尊く大きな学びがあり、その先に喜びがあるから送られており、

有難いものとして素直に受け止める心を持つ人にエネルギーが注がれ、 

全てにおいて感謝の念を抱くことで、神仏との間にエネルギーが循環します。

 

 

苦しみの中から抜け出したい時だけでなく

平和で健康で幸せな中でも感謝を欠かすことなく 

人を思う純粋な思いで行動を起こすことで、見えない力が働き、

喜びや感動に繋がるものを生むことが出来るのです。