力を借りて奇跡を起こすには

 

 

癌、難病、奇病、

回帰、修復に向けて、、、

生死を分ける大きな理由。

 

空前の灯火状態にてその命と引き換えに身代わりになり、

自身の命まで差し出せるくらいの切替が出来る者が身の回りに存在するかが

運命の分かれ道になるよ。

 


どれだけ本気になれるか。

その役割が自分自身に割り当てられたとして献身出来るか、

そこから逃げ出すかの2通りになりますが、

患者自身の周りに運良くもそこまでしてでも助けてあげたいと思うくらいの

勢いに満ちた身代り役が居れば儲けモンですね。

 


別のページでも述べていますが、「念」は今の心と書きますが、

迷いもなく今、ここで命を差し出すくらいの覚悟ができる状態に置かれた時に

初めて念が波に乗り、思い通りに叶うので、それらの念波は光の速度より速く、

精密に祈願を叶えるのですよ。

 


念波自体の純度と当事者同士の人間性の質も

大いに関わり合い成就のスピードにも関わってきます。

 

 


そこで面白いことをひとつ聞かせますが、

例えば命がけで身代わりになってくれたのにも関わらず、回復した途端に

その感謝の気持ちが薄れたり、又は偶然治りましたとか、他の力が働き、

薬の効果だとか様々な理由付けに切り替えてみたりしたとします。

その時、純粋な感謝はどこかに消え始めてますから。

 

そのあたりから、当然、元に戻されることになり、

再発という結果に繋がりますので、どこまでも感謝の気持ちを消さないことです。

 


これらの事例は数多く観てきているので、一度命を救われたのですから、

大事なところを忘れずに生きて欲しいですね。

 

苦しい時だけの神頼み。

それは無理です。

そんな人間が手を合わせても効き目なんかありませんよ。

 

 

神仏の存在や精神世界、目に見えないエネルギーの存在など理解できないけど、

急場で困った時は不思議と無意識で合掌してる面白い光景もよく目にしますが、

珍百景だね。

笑えますね。



戻りますが、とにかく、一度受けた恩は決して忘れてはいけないという事だよ。