ペットとの調和

 

ペットと共存出来る、助け合える生活を与えられていることは、

本当に有難いことで、一緒に暮らしていれば、

動物から得られる学びが、家族全員に与えられます。

 

 

人間が面倒をみるという点で、しつけや教育も必要になるけれど、

教えることも愛情であり、ある程度自由を与えることも愛情です。

 


警察犬や人の為に役に立つ人生を与えられているものには、

厳しい教育も必要になるけれど、同じ家で暮らしていく上で、

どこまで強いるか、強いり過ぎればストレスとなり老化を早めることになり、 

身勝手な喜びの為に強要しすぎないこと、

動物と本当に共存するには、動物にも自由で幸せな時間を

与えてあげることが大切ですよ。

 


人間のルールに則り、何故怒られるか分からないところから

強いられていくのだから、しつける上でも動物側の気持ちになって

伝えることも必要です。

 

 

人が上だとか、養ってやってるという感情は愚かな考え方で、 

癒しという喜びを受け取っている分、動物にとっても居心地のよい空間、

気にかける行為が絆を深め、家族になっていきます。

 

 

時にはペット言い分も聞いてあげられる関係性を作ることで、

思いやりの心を人間が抱かせて貰っていること、

それによって、自分もいい状態をキープすることができ、

互いに運気や健康が保てるのです。

 

 


ペットが楽しそうか、楽しい時間を1日に1回見れているか、

そういったことも気にかけながら、心の声に耳を傾けること、

 

時間に追われ苛立ちを抱えた状態から、少しの間でも癒しの時間を作ることで、

心の状態によって、運気は変わり、

それを変えてくれるペットの存在というのは、非常に大きな存在です。

 

どれだけ影響を受けとっているか、感謝の塊のような存在と言えます。

 


もし言うことを聞かないと飼い主がストレスを抱くような場合は、

ペットも同じくストレスを抱いており、 

ペットの心を無視し、自分本意の考えと行動を改善することで、

ペットから学び、それが周囲の人間関係にも繋がっていますよ。

 


ご縁をいただくには、深い学びがあるのです。

 

#動物#ペット#心#調和