大切だからこそ尊い学びを得る

 

 

大切に思う存在がいるというだけで幸せなことで、

 

大切に思う人であっても、心が繋がらない時や

噛み合わないご縁として存在させられていることがあります。

 

それが身近な存在であれば、受け取る学びは大きいかもしれません。

 

 

繋げられない時や時期は無理に繋ごうとせず、 

言い聞かせたり自分の考えを理解させようとする程、

距離は離れ、エネルギーだけが消耗してしまいます。

 

 


時にぶつかり、互いに成長の期間が与えられ、

繋がらない期間も必要な時間であって、その間も

感謝の思いは消さずに関係性を保つ距離を図れば、

 

不満や苛立ちは薄れ、エゴがなく 

相手の心も配慮した行動に変わっていきます。

 

 


考え方や価値観などの相違はあっても自分にとって大切な存在なら、

自分を成長させてくれる存在であり、

辛いと思う時には自分の間違いに気付くことで変わってきますよ