痛みの回復について

 


心に自分を苦しめているものが残っていれば、回復まで時間がかかったり、

慢性痛として、時々顔を出し続けることになります。

 

心が重い状態であれば、進行性のものとして痛みが継続され、

それを鎮痛剤や注射などで痛みや症状だけを和らげ、外傷だけ治そうとすれば、

痛みの状態や重さなどがわからないまま、要因から改善することが難しくなるので、 


先ずは、自然治療によって痛みを抑えるとよいです。

 

それが、どのくらい効果が続くか。

 

現在進行形であれば、痛みが治まらないか、また直ぐに発症しますから 

進行形の場合、心を軽くすることも同時に必要になります。

 

 

心に抱え込んでいるものを手放し、心を軽くしてあげることが大事で 

心が病んだ状態では痛みも物事自体も悪化することになり、 

心を回復させることで、身体の状態も回復方向に向かい始めます。 

 

 

自然治療は、自然の力を借りながら自己治癒力を高めることで回復させていき、

それによって、免疫力、抵抗力も増し、健康をキープしやすい身体が作れ、 

回復後は、痛みのもと(心の病)を消し去ることを意識し、

その考え方を抱かないようにすることです。

 


考え始めたり、背負い込み始めた時にまた発症することを認識すれば、

再発しなくなりますよ。

 

発症した要因に気付くことが重要で、それを解決することで長引かずに済みます。

 

 

  #痛み#改善