人間と動物の違い

 

 

以前は人間だったことがある魂が、今世では動物として生まれてくるのは、

その魂にとって必要な経験が得られるからその姿で生まれてきており、

そして一番成長する環境で暮らすことになります。

 

 

ウサギであっても、誰かの家で買われて暮らすウサギも居れば、

自然の中で暮らすウサギもいて、 どの家に行くかも、どういう環境で暮らすかも、

成長出来る環境に存在しているのです。

 

 

動物にも気分がありテンションもあり、それぞれ性格も違えば、

個性があり感情があり、そこは人と変わりません。

 

ただ言葉を伝えられないだけで、人よりエゴがなく純粋です。

 

 

心と行動が一致しており、 人が動物に癒されるのは動物が純粋だからで、 

生きる為や身を守る為に行動することがあっても腹黒さがありません。

 

 

そして動物には、周波数を感じ取る力がある為、

氣があわないものには威嚇し、側に寄せ付けない、 

八方美人という言葉が存在しないのです。

 

 

しかし、辛い時に寄り添ってくれたり、言葉は発しなくても心が伝わり、

人間が学ぶべき姿を動物たちはみせてくれています。

 

 

言葉が発せられない分、もどかしいことも多々あるでしょうが、

人間のエゴに付き合いながら、寄り添い元気づけてくれるペットの魂は、

人が思っている以上に次元が高いのです。

 

#動物#調和#心