重篤者と関わる家族の方へ

 

 

重篤の病を改善する場合、家族のサポートはとても重要です。

 

同じ屋根の下で暮らしている限り、互いに支え合うことで家は成り立ち、

 

同じ家の中に病人がいるということは、本人だけでなく 

家族にとっても学ばなければならないことがあります。

  

家族が回復する為に出来ることを全員で一致団結してください。

 

それを示すことで、同じ空間の中に温かい氣が流れ、 

回復に向けてとても大きな力になります。

 

 

医療でしか治らないとか、そんなことで回復しないと

身近に疑念を抱く人がいれば、当人の心をブレさせ不安を拭い去れず、

妨げとなって改善が見込めなくなります。

 

 

全員で同じ方向を向かねばならない時に、一人でも違う方向を向いていれば 

上手くいかないということも示されます。