抜けた魂の行先

 

 

この世を去る時、肉体から魂は離れ、

私たちは永遠の別れを感じてしまいますが、

亡くなった後の魂は消えてしまう訳ではなく

上から見守り続ける温かい存在として繋がり続けています。

 

 

人は生まれてくる時にどんな人生を送るか、

今世果たすべき課題と寿命が与えられ誕生し、

果たすべき使命を全うすると、

与えられていた寿命通りにこの世を去るようになっており、

 

まだ果たすべきことが残っていたり、この先多くの人を助けたり、

この世に必要とされる可能性を持っていれば寿命を延ばすことは可能で、

生まれた時に与えられた予定表や寿命も生き方によって変更が可能です。

 

  


「死」を目前にしている人を前にすれば、少しでも生かしたいと思うものですが、

寿命がまだまだ残されている場合であっても自ら死を選択する人もいて、

それは自殺とは全く別物で、

自分の使命を全うし余命を穏やかに暮らせる時間が与えられていたとしても

今生きてる大切な人を助ける為に余命を絶ち、

上から見守り助けることを選択する場合もあり、その場合、

本人の意思で死を選択する為、他の者が寿命を延ばすことは出来ません。

 

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身近な人が「死」を迎えた時、私たちは深い悲しみに見舞われてしまうけれど、

魂は消える訳ではなく見守り続け、そしてまた生まれ変わります。

 

 

特にこの世で人の為に尽くしながらも何かを遣り残して去った人は、

亡くなった後、直ぐに生まれ変わっている可能性があり、

この世で必要な存在として生きた人は再び人間として生きることができ、

世の中の為に遣り残したことがある人は早い段階で生まれ変わる

可能性が高いのです。

 

 


全ての魂は輪廻転生を繰り返しており、家族や親友など深い繋がりを持った魂は

来世でも繋がりを持つ可能性があり、

今世ご縁を持ち、掛け替えのない存在であった魂は、

自分が人生を全うするまで見守り続け、再び来世別の形で繋がる可能性があります。

 


いつもその魂への感謝の念を心に抱きながら前向きに生き続けることは、

見守り続けてくれる魂にとってもプラスのエネルギーとなり、

肉体が無くてもエネルギーは循環されます。

 


魂が存在する限り、心にはいつだって届くのです。

 

 

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