病が発症する根源
病の発症のおよそ3年前からの生活の質、人生の質、魂の質、
これらの質自体に原因があり、癌細胞の増殖に強い影響を与えている。
つまりこれらの質の低下が原因で、ほとんどの病が発症するということです。
生活の質とは、 睡眠や食事などの生活習慣であったり、働き方であったり、
まっとうな生活を送っているかといった基本的なところから、
その中でも 幸せを感じられているか、思いやりある行動をしているかなど、
日常のあらゆる行動から心の状態まで全てを指します。
人生の質とは、 生き様。
災難や困難に遭遇した時、壁にぶつかった時、どうやって切り抜けてきたか。
またその後その学びをどう生かしながら生きているか。
人にアドバイスしたり、自分以外の人に役立てているか。
魂の質とは、 どの次元で生きているか。
生活、人生の質をあげないと魂の質は上がらない。
基本が出来てないと上がらない。
色々経験させられる中で、人生の質が決まってきて、更に揉まれて生かされる中で
魂まで届いていれば良いが、 人の悪口を言ったり人のせいにしたり、
自分を責めるだけで改善しなかったり。
心が学べていない時に大きな気づきをもらう。
それが病の発症や怪我に繋がる。
つまり、自らによって病気になるということ。
それら全てを上向きに向上させる、
上質な人生を送るようにしていくこと。
癌の診断をされたら、それらの病とどう向き合い接していくかだけでなく、
ダメージを受けた精神状態をどうやって回復し、
復活、復帰に導いていけるかも大事に考えて欲しい。
精神状態においては、病名の告知を受けた直後より、
診断されてから3ヶ月から6ヶ月後が最も危ないとされている。
進行性の速い別の臓器への転移や再発など、患者にとって
絶望的と思える告知や潜在意識から生まれる精神的ショックによる魂の低迷。
それが、この時期に多く見られる自殺である。
毎年30,000人以上が自らの命を絶っており、そのうち1,000人が癌患者です。
それだけ精神的ダメージというのは、
病以上に患者の命を縮めてしまう。
魂の低迷とは、生きる希望を断ち切られ、明日を生きることも出来なくなってしまう程の
衝撃に耐えられなくなってしまった状態。
告知の仕方や受け止め方で、そこまで至ってしまうということです。
癌の告知されて医療に頼るのであれば、一番最初にするべきことは、
腕の良い外科医を探し、
人柄のいい内科医を探す。そして、
心の専門家を探す。
そうすれば、安泰で助かる可能性が極めて高くなる。
切った方が良い場合もある。
それを判断する腕の良い外科医であったり、
相談してアドバイスをするにも脅すような言い方や
絶望的に落とさない伝え方が出来る内科医であったり、
腕がいいだけでなく、患者の心理をどこまで理解して伝えているか、
無理に抗がん剤を進めたり、闇雲に薬を進めたりしない医者であること。
また心の状態から体の改善に繋げることが出来る専門家を見つけること。
それも、脅したり不安をあおったり、人の弱みに漬け込むような商売の仕方を
していないところであること。
再発、遠隔転移はなぜ起こるか、という事は、
ズバリ冒頭で述べた防止策となる基本を理解していないからだよ。
手遅れにならないように。
「命を繋ぐ奇跡の時間」も参考にされてください。
これを何度も読み返せば簡単に防げる。
高額な治療など辛い思いをしながら続ける必要は無いのですよ。
#病の根源