日常において気をつけた方が良いこと
なるべくいい氣を保つ為に気をつけると良いこと。
①歩く時は、かかとを引きずらない
かかとを引きずれば、不浄なものを拾いながら歩くことになり、
家の中でもスリッパなど引きずる音を出している人は注意ですよ。
つま先で地面を蹴るようにして歩けば、かかとを引きずらなくて済みます。
②しゃがみこむ体勢をなるべく避ける
しゃがむ体勢(和式トイレに入った時の体勢)も不浄なものを拾いやすく
しゃがんだとしても完全に腰落とさずに少し浮かせていれば問題ありません。
腰を浮かせてしゃがむのは、スクワットのようにかなりきつい体勢になるので、
しゃがむ体勢はなるべく避るようにしましょう。
③玄関で言い争いをしない
玄関で言い争い、揉め事など起こせば、嫌な氣が玄関に置いてある物に
記憶されてしまい、玄関は他人も足を踏み入れる場所である為、
マイナスの氣がそこにあれば、悪いご縁を引き寄せ、良いご縁が入らなくなります。
玄関でそのような事があった時は、塩水で壁や床、玄関に置いてある物を
拭いて浄化すれば防ぐことができます。
詳しいやり方は、『塩水を使った浄化方法』を参考に。
④水周りは綺麗にする
家の中で水周り(風呂場、トイレ、流し、台所など)は、霊道になり、
家の中の排水溝は磁場エネルギーの入口になります。
その為、水周り、排水溝など詰ませたり、汚くしていると家の氣も悪くなるので、
水周りは常に綺麗にしておくことが大事ですよ。
⑤トイレ掃除は早い者勝ち
水周りは、非常に大切な場所であり、特にトイレは率先して
トイレ掃除をすることで、掃除した人の氣が良くなります。
トイレの神に喜んでもらうつもりで、感謝しながら掃除することが大切で、
毎日続けていれば、氣がどんどん良くなることで願い事も叶いますよ。
トイレ掃除は早い者勝ちと言うくらい、率先してやるべきです。
感謝がなかったり、めんどくさいと思っていたり、愚痴を言いながら
では効果はありませんので、注意してくださいね。
⑥お風呂場、トイレで愚痴、泣き言は禁物
水周りは霊道となる為、その場所でマイナスの氣を発すれば、
その空間の氣がよどみ、いいエネルギーが入って来なくなります。
お風呂場はくつろぐ場所なので、
湯船に浸かった瞬間、「あー気持ちいい」「有難い」など癒される言葉や
感謝の言葉を発することのはとてもいいことで、反対に
風呂場やトイレで泣いたり、怒りをあらわにしたり、マイナスの氣を発した時は、
玄関同様、壁や床を塩水で浄化するとよいですよ。