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信頼なくしては調和は生まれない
『地球上で最も長く生存し続ける鳥の存在②』に書いた贈り物をするカラスは、
少女の心が純粋であったからそれに応えたくなり、
プレゼントするようになったのでしょう。
餌をくれるだけでなく、餌を受け取った時の少女の純粋な喜びを周波数で感じ取り、
また来ることを心待ちにしている少女の心もカラスは感じ取っていて、
動物の周波数を感じる力は、人の心を読み取っているのと同じで、
誰にでも懐く訳ではなく、人を見て近寄ってきます。
少女と同じことをしてもカラスを試そうとか見返りの気持ちを抱いていれば、
近づいて来ることはないでしょう。
それは人も同じで、心は何かしらの形で表面に現れるものです。
温かい心が相手を引き寄せ、それを信頼することで信頼関係が生まれ、
そこに疑念やかけひきなどの感情がまざっていれば関係性が成り立つことはなく
人間社会と同じです。
人も動物も信頼を結ぶには心を純粋なものにしなくてはならず、
それによって相手が応えてくれるようになり、
特に心は人には見えなくても動物には見えてしまう為、
人はだませても動物をだますことは出来ません。
信頼関係を築くには、人であれ動物であれ自分の心を温かいものに
保たなければならず、 それによって人も動物とも心が繋がります。
#動物#鳥#自然#調和