赤松レシピと再利用法
手軽に出来る十徳茶レシピ
十徳茶の出涸らしからも不足しがちな食物繊維やタンパク質などを摂取出来ます。
ちょっとした一手間で、便利に活用出来ますので、是非お試しください。
神松でも代用できます。
十徳茶味噌和え
<材料>
飲み終えた十徳茶 1袋
味噌 大匙1
きび砂糖 お好み
(蜂蜜でも三温糖、砂糖などでも代用出来ます。)
<手順>
①飲み終えた十徳茶に味噌ときび砂糖を和える
ご飯にかけたり、お握りの具にしたり、お餅や豆腐に乗せるなど
手軽に召し上がれます。
十徳茶おこわ
<材料>
餅米 1合
飲み終えた十徳茶 1袋
水 180ml
みりん 小匙1
塩 小匙2/3
<手順>
①研いだ餅米に飲み終えたティーパックの茶殻を混ぜる
②みりんに塩を加え溶かす
③①にみりんを加えて軽く混ぜたら、炊き上げる
餅米をお米に代えれば、炊き込みご飯になります。
十徳茶お握り
<材料>
飲み終えた十徳茶 1袋
ご飯 茶碗に1〜2杯 (お好みで)
塩 適量
<手順>
①軽く煎って水分を飛ばし、塩を加える
②ご飯に混ぜて握る
十徳鶏団子
<材料>
飲み終えた十徳茶 1袋
鶏挽肉 100g
おろし生姜 少量
さやえんどう 5枚
※片栗粉 大匙1
※マヨネーズ 大匙1
※鶏ガラスープの素 大匙1
※胡椒 少々
※醤油 少々
水溶き片栗粉 少々
和風だし(和風のなら何でもよい) 300ml
<手順>
①ボールに十徳茶、鶏挽肉、生姜、※の調味料を全て入れる
②粘りが出るまで混ぜる
③和風だしを温め、②のタネを団子状に丸めて投入
④その間に鍋でお湯を沸かし、沸騰したら塩を加え、
さやえんどうを1〜1分半煮る
⑤さやえんどうを5mm程度に切る
⑥団子に火が通ったらさやえんどうを加え、水溶き片栗粉を入れる
とろみが出たら完成
刻みネギなどを添えてお召し上がりください。
豆腐和え
(2人分)
<材料>
飲み終えた十徳茶 1袋
絹ごし豆腐(木綿でも可) 150g
なめたけ 60g(1/2瓶)
モロヘイヤの茎 (ほうれん草などでもよい)
モロヘイヤの茎は余り使われないかもしれませんが、
こういったものに使えば美味しくいただけます。
※自家菜園のモロヘイヤの茎は注意が必要ですが、
スーパーで売られているものは問題なく食べれるようです。
<手順>
①モロヘイヤの細い茎を1cm間隔に、太めの部分は細かく刻む
②鍋にお湯を沸かし、塩(塩味がしっかり出るくらいの量)を加える
③茎を全て入れて、1分ほど煮る
④ざるにあけ、冷水に浸す
⑤ボールに十徳茶、絹ごし豆腐、なめたけ、モロヘイヤの茎をいれて混ぜる
⑥お皿に盛る
梅干しを添えても美味しく召し上がれます
十徳茶漬け
(一人前)
<材料>
飲み終えた十徳茶 1/2袋
十徳茶 150ml ※熱湯でも冷水でもよい
昆布 3g (または さざなみ昆布 適量)
塩 適量
①昆布を1〜2mm程度に細かく切る
②ご飯をお茶碗に盛り、飲み終えた十徳茶と昆布を乗せる
③熱湯(または冷水の)の十徳茶を注ぐ
④塩で味を整える
十徳茶飯
<材料>
十徳茶 1袋
米 1合
<手順>
①十徳茶に熱湯500mlを注ぎ、5時間以上置いて濃い目のお茶を作る。
②冷蔵庫で冷やしておく
③米を研ぎ、水の代わりに冷えた十徳茶をいれる
(分量は水で炊く時と同じ)
④十徳茶の茶殻を加えて、炊く
お好みで胡麻塩など加えても美味しいです。
写真は茶殻を入れてませんが、濃い目のお茶でもこのくらいしか色がつきません。
味も癖がなく食べやすいです。
松葉ポタージュ冷製スープ
(2人前)
<材料>
飲んだ後の十徳茶 1袋
松パウダー お好み
玉ねぎ 中1/2個
松ジェノベーゼ または オリーブオイル 大匙1
無調整豆乳 350ml
コンソメキューブ 1個
塩 適量
粗挽き黒胡椒 お好み
<手順>
①十徳茶みじん切り
②玉ねぎをみじん切りにする
③フライパンを中火に熱し、玉ねぎを入れて飴色になるまで炒める
④無調整豆乳、コンソメキューブ、塩、粗挽き黒こしょうを加え、
煮立ってきたら火を止める
⑤冷蔵庫で冷やす
⑥①の十徳茶をいれ、その上から④のスープをかける
⑦お好みで松葉パウダーをかける
豆乳で苦味が感じづらい為、苦いのが苦手な人でも松を多く摂取出来ます。
黒ごま豆乳デザート
(3人分)
<材料>
飲み終えた十徳茶 1袋
黒胡麻ペースト 大匙1
バナナ 1本
豆乳 180ml
蜂蜜 小匙1
塩 少量
あれば松パウダー お好み
<手順>
①飲んだ後の十徳茶に蜂蜜と塩少量を加える
②バナナ、黒ごまペースト、豆乳をミキサーにかける
③カップに①の十徳茶をいれる
④ミキサーにかけた②を上からかける
⑤冷蔵庫に入れ、5時間以上冷やす。
⑥食べる直前にお好みで松パウダーをふりかける
バナナと豆乳で松の苦味はあまり感じないので、
苦みが苦手な方でも食べられます。
神松レシピ
バジルならぬ松ジェノベーゼ
<材料>
松パウダー 小匙1/2
にんにく 1片
塩小さじ 1/2
オリーブオイル 100cc
あれば松の実 5g
<手順>
・ 全てミキサーにかける
松パウダーは苦味がありますので、お好みで調整してください。
瓶にいれて保管しておけば、いつでも使えて便利。
松ジェノベーゼの冷製パスタ
スタミナをつけたい時の松ジェノベーゼの冷製パスタ
(一人分)
<材料>
パスタ 100g
塩 適量
オリーブオイル 大匙1
※松ジェノベーゼ 大匙1
※ニンニク 1片
※あらびき黒胡椒 適量
※粉チーズ 適量
ぬか漬けのきゅうり 適量
ツナ 1缶
(お好みで) 梅干や大葉など
<手順>
①熱湯に塩を加えて、パスタを茹でる
1.6~1.7mmの太さの場合は、少し長めに茹でる。冷やすことで麺が硬くなる
出来れば細い麺の方が合います。
(その間に)
②※の材料を全て混ぜる
③オリーブオイルに塩を適量加えて溶かす
④糠漬けきゅうりを切り、ツナと②を混ぜる
⑤麺が茹で上がったら、氷水につけて一気に冷やす
⑥水気をしっかり切り、麺に③のオリーブオイルを和える
⑦お皿に盛り、④の具を乗せる
お好みで梅干や大葉など添えても合います。
松ジェノベーゼ玉ねぎのマリネ
(一人分)
<材料>
玉ねぎ 半分
松ジェノベーゼ 小匙1/2
塩 適量
粗挽き黒胡椒 適量
粉チーズ 適量
<手順>
①繊維を切るようにして玉ねぎを薄くスライスする
②松ジェノベーゼで和える
③塩と黒胡椒で味を整える
苦味が苦手な人はマヨネーズを加えると緩和されます。
料理以外の再利用法
<使い終えた神松のティーパック再利用法>
■身体を温める
①湿らせたティーパックを電子レンジで温めます。(目安:600W 約30秒)
※乾燥してる場合は、水分を含ませ湿らせます。
②温めたティーパックを手ぬぐいやタオルに巻いて、
痛みのある箇所やチャクラなどを5分程保温します。
1パック10回は繰り返しお使いいただけます。
※温度を調整しながら当ててください。火傷にご注意ください。
※身体に当てた茶殻は食べないようにお気をつけください。
■目をスッキリさせる
①湿らせたティーパックを電子レンジで温めます。(目安:500〜600W 約30秒)
※乾燥してる場合は、水分を含ませ湿らせてください。
②温めたティーパックを手ぬぐいやタオルに巻いて、瞼に当てます。
※温度を調整しながら当ててください。火傷にご注意ください。
※当てた茶殻は食べないようにお気をつけください。
■消臭剤として
松葉だけの場合に限ります。十徳茶は不可。
①しっかり乾燥させます。
急いで使いたい場合は水気を切って電子レンジにかけると早く乾燥出来ます。
②靴、靴箱、冷蔵庫など、臭いを消したい場所に置きます。
■お風呂に入れる
5袋程を纏めてお風呂に入れれば、軽い浄化作用があります。
重い場合は、使用前のものを入れてください。
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