■神話

 

昔も今も時代が変わっても人が生きる上で学び続けることは変わらず、

今よりも自然の中で生き、五感や第六感が研ぎ澄まされた人たちの

学びや受け継ぐべきことが、書物や言葉で語り継がれています。

 

不要なものであれば自然の形で消滅されてしまうが、

今を生きる人たちにとっても重要なものであるから

未だに消滅することなく存在しているのでしょう。

 

昔の人の五感、第六感などの感性の凄さとは、

例えば緻密に計算された神社仏閣の造りであったり、

何百年、千年以上経った今も建物が残り続けているだけでなく、

いいエネルギーを今でも感じ取れたり、受け取れる場所であること、

そうなる場所であることを想定して造られています。

 

古事記や日本書紀など古い書物に書かれてある内容は真実であるかは不明でも

神が創造でこの世を作り出し、大地が生まれたとされていることは、

この時代に創造であらゆるモノが創り出されることが記されており、

想像で未来が作られること、変えられることに通じるものがあります。

それ以外にも神話に書かれてある内容は、非常に奥深いものです。

 

神社を訪れる時、そこではどのような神が祀られているのか、

神のことを知っていれば、より感謝の念や親近感も増し、

神とも繋がりやすくなるでしょう。

 

 

 

 

 

 

天地創造の神

 

神世七代

 

国と神々を産み出した神 

 

伊邪那岐命と伊邪那美命から生まれた神

 

黄泉の国

 

蛭子神

 

海の神、河口の神

 

風の神、木の神、山の神、野の神

 

汚物から生まれた神

 

火之迦具土神の死と共に生まれた神

 

菊理媛神

 

禊から生まれた神々

 

天照大御神

 

月読命

 

須佐之男命

 

天照大御神と須佐之男命の誓約にて生まれた神

 

大国主神

 

少名毘古那神

 

刺国若比売

 

大国主神の妻神と子神

 

事代主神

 

説明阿遅鉏高日子根神

 

天若日子と高比売命

 

建御名方神

 

天孫降臨 

 

日子番能邇邇芸命

 

木花之佐久夜毘売命

 

猿田毘小古神 

 

 

■エネルギーをいただける場所

 


神社仏閣の本殿では多くの人が参拝し、中には必死に願掛けする人や

色んな氣が散乱しており、そういった中でいいエネルギーを受け取ることは

至難の業。

 

 

エネルギーを受け取ることが出来る神社仏閣の境内において、

エネルギーが強い場所、安定した場所というのは、実は本殿とは別の所に存在し、

そのような場所は、いつ訪れてもいいエネルギーを受け取ることが出来ます。

 

 

身体が疲れていたり、体調が良くない時はそのような場所に暫く滞在することで、

身体の細胞が活性化され、軽くなったり癒されます。

 

また上と繋がりやすい場所でもあり、願い事ではなく報告することで、

意識を切り替える場所でもあります。

 

 

願いごとは、現在そうでないという不満を申しているのと同じで、

その場を穢すことになります。

願い事ではなく現状を報告すると同時に、そこで自分自身の意識を

前向きに切り替えることによって上にも届き、

自分の望む未来を現実に強く引き寄せることが出来ます。

するとしたら、お願い(他力本願)ではなく、宣言をすることです。 

 


神話の中で掲載している写真でもそのような場所を紹介してますが、

ここでも幾つか紹介していきますので、神社を訪れた時は参拝だけでなく、

その場所で充電されることをお勧めします。

 

 

箱根 九頭龍神社 新宮

 

羽咋 氣多神社

 

室生龍穴神社

 

左京区 石座神社